安心・安全・おいしい天恵菇を作っています
八海山の雪解け水が育む
牛木きのこ園は、霊峰八海山の麓に位置しており、綺麗な空気、きれいな水というとても恵まれた環境です。ここ南魚沼市は豪雪地帯であり、きのこ栽培には八海山の雪解け水の伏流水を使用しております。
厳選した原材料で安心安全な菌床づくり
美味しい魚沼天恵菇を栽培するため、牛木きのこ園は菌床製造からしています。自ら選別した国産のチップや魚沼コシヒカリの米ぬかなど、培地に使用を原材料にこだわっております。
一つ一つ丁寧に培地を作ります
厳選した原材料を攪拌し、一つ一つ手作業で培地を作ります。
魚沼天恵菇がすくすく育つために
魚沼天恵菇が育つ培地は、まず高圧殺菌窯で滅菌します。
魚沼天恵菇は無農薬で育てるので、滅菌処理はきのこが健康に育つための非常に重要な工程であり、オペレーションには経験が必要です。
クリーンルームで天恵菇の種菌を接種します
きのこの接種では、衛生管理の徹底が重要で、無菌状態のクリーンルームにて行います。一つ一つ丁寧に培地に天恵菇の種菌を植えていきます。
最新の設備で安定した品質管理のもと培養をします
令和5年に新築した菌床センターの培養室は、最新の設備を備えております。安定した温度管理、湿度管理で、培地に菌を生育させます。
じっくり時間をかけて育てます
十分に培地に菌が生育された時点で、培地は牛木きのこ園のハウスに移動します。
天恵菇専門ハウスにて大きく育てます
牛木きのこ園に移動した培地は、袋を開封しきのこの芽が出る環境を整えます。ここでの温度管理、湿度管理などの品質管理が大きな天恵菇に育てることができるかどうかの重要な時期になります。
一つ一つ丁寧に手作業で収穫します
大切に育てた魚沼天恵菇は、一つ一つ丁寧に収穫していきます。収穫後は、サイズ、形、重さなどの違いにより選別作業をし、出荷しております。